正産期に突入!
37週から正産期の時期に入ります。
その前からお腹が結構張っていて、
検診の時に相談すると37週過ぎるまではあまり動かないようにと言われました。
散歩やマタニティヨガなどの軽い運動をできるだけした方がいいのかと思っていたら、
みんながみんな動いた方がいいわけではないんだ!
と少し驚きました。
36週最終日の検診の日も、
明日以降ならいつ産まれてもいいから今日までは絶対安静にしてほしいとも言われ
そんなに??とびっくり!
無事に37週をすぎましたが、
いつ陣痛が来るのかどきどきの毎日。
今日なのか?それとも来週?
はたまた予定通り??
毎日少し緊張しながらも、
無理せずに自分の生活を楽しんで過ごしました。
いつででくるのかは、神のみぞ知る。
という感じです。
妊娠後期の体調
安定期に入り、妊娠初期とは一変してとっても過ごしやすい日が続くようになりました。
お腹もまだそこまで大きくないので動きやすく、
お腹が減るってご飯が美味しく感じらることなど、
普通のことが幸せに感じられるようになりました。
8ヶ月目から、妊娠後期に入るとだんだんお腹が重くなりました。
・仰向けに寝ること
・お腹は空くのに胃にあんまり入らないこと
・欲張って食べると胃もたれで眠れなくなること
こんな状態になりました。
妊娠初期のように吐き気はないものの、
食事は苦労することが多かったです。
燃費が悪いので、少しずつちょこちょこ食べていました。
それから、お腹の子が大きくなるにつれて心臓が圧迫されるような感覚はありました。
仕事中も長く話し続けていたり、
坂道を歩くときなど、
動悸、息切れが激しくなっていきました。
貧血でもあったので、病院の先生にはそれも影響していると言われました。
血液検査で貧血の数値だったので、
出産までに数値を上げられるように胃に優しい貧血の薬を飲むようになりました。
産休前の引き継ぎ
わたしはもともとSVの役職をしていたこともあり、
産休に入る前に、わたしがやっていた仕事を引き継ぐ必要がありました。
SVをやってくれる人を新しく入れてもらい、
通常のお仕事とSVのお仕事を引き継ぎました。
自分が時短勤務の中で、研修をするのも初めてでしたし、3ヶ月ほどあればできると思っていた引き継ぎもだいぶギリギリでした、、
ありがたいことに最後まで時短勤務で
働かせてもらい
良い人間関係を崩さずお休みに入れたことが
本当に幸せです。
あたたかく、送り出してくれた職場の人にとっても感謝しています。
妊婦の気持ち
表現が難しいけれど、
妊婦は生まれてから子供のことを聞かれたり、お祝いされるのが嬉しいのかなと思っていました。
ちゃんと生まれる保証もまだ無いわけだし、
生まれる前から周りが盛り上がってしまうとプレッシャーなのかなって。
でも、自分が妊婦になってそんな事なかったなと思いました。
なぜかと言うと、生まれる前からもうお腹の中でもそのお母さんの大切な子供だからです。
当たり前でしょ!
と思う人もいるかもしれないですね。笑
お腹の中から出てきてから出生届を出して名前も決まって周りに認められていきますが、
どんな状態でも我が子ということは変わりないし、
生まれる前こそ、不安な気持ちを抱えている妊婦に応援の言葉をかけてほしいなと思います。
たとえ、お腹の中の子供にもし会えなかったとしても、その子がいなかったことにはならない、という事です。
残念なことではなくて、その子の人生の寿命がそこまでだったと言うこと。
『辛いから忘れるのではなくて、いてくれた事を感謝して、忘れない。』
そんな気持ちを理解してから、考え方が変わりました。
妊婦にならなかったら考えられなかった部分だなと思います。
よくお婆ちゃんが仏壇の前で、わたしのお母さんにはもう1人姉妹がいたと話してくれます。
すぐに亡くなってしまったと言っていました。
きっとその子のことを話すのは、その子がいてくれた事を忘れないため。
女性だからこそ、深く感じる気持ちかもしれないですね。
マタニティフォト♡
お腹の大きい時の写真を撮っておきたいという気持ちは、もともとありませんでした。
ですが、悪阻を乗り越えて無事にお腹の子が順調に大きくなっていると思うとこの姿を記念に残しておきたくなりました。
らぶちゃんと、旦那と、わたしと3人で乗り越えた悪阻だったと思います。
友だちがインスタのストーリーに以前上げていた写真がとても幸せそうで、オシャレで記憶に強かったので同じスタジオで撮影しました。
いろんなスタジオをネットでも調べましたが、値段もそれなりでオシャレなところ、と思うとやっぱり友だちの行っていたところが一番良さそうでした。
お腹ぱんぱんの時期に撮りたかったので、30週目に撮影を予約。
旦那は写真が苦手で、初めは一緒に写りたくないといっていましたが、友だちの計らいのおかげもあり家族3人で撮影ができました。
本当に良い思い出ができました。
ありがとうございます。
つわりの気分転換は、M-1で
入院前の、自宅療養中に気分転換としてハマっていたのが、M-1でした。
Amazon primeで、見ていきました。
テレビをつけるとグルメの番組やロケが始まると気持ち悪くなるので、普通のテレビを見るのが苦痛になりました。
かといって散歩ができるほどの体力もなかったので、M-1を見始めたらハマりました。
お笑い芸人さんにとって、M-1グランプリはものすごく人生を賭けているイベントのようで真剣に漫才をしている姿に夢中になれました。
そのお陰で、気持ち悪いのも紛れたように思います。
挑戦してくれた芸人さん達に感謝しています。
そして、笑い飯のファンになりました。笑
性別判明!!
性別がわかったのは6ヶ月目の20週ごろ
女の子のエコー写真には、お尻に線が入ってるのが見えるということでした。
たしかに、線が入っているのが見えました!
でももしかしたら、隠れているだけかも、、
と旦那が心配するので両親たちには2回検診をして女の子と言われた段階で報告。笑
エコー写真も昔と違って良くなってきているから、間違い無いと思うけど、ね。
どうやら義母は女の子が欲しくて、女の子と思って産んだら男の子だった経験があったみたい。
孫は、きっと女の子ですよ!笑
昔は胎児の推定体重もわからなかったみたいですが、技術は着実に進歩しています。
ちなみに、旦那にはびっくりドンキーで発表しました。