コロナ禍で妊活スタート!

わたしが妊活を始めてから入れたアプリです。

 

コウノトリ

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公式サイト

http://www.kounotori-apps.com/

 

コウノトリは、

前回の生理期間と生理周期を入力すると、自動で次に妊娠しやすい日を教えてくれます。

しかも男の子の可能性が高くなる日や女の子の可能性が高くなる日も自動で計算してくれるので、凄いアプリだなと感心しました。

 

実際のところ、

わたしの周期は月によって2〜3日位はずれることもよくあったので、

完璧に産み分けがしたいと思っても難しいかったです。

 

そのアプリを使って妊活を始める半年くらい前から基礎体温表をつけていて、周期のずれはどうも仕方がないなと思っていたので産み分けは気にしてみるもののそこは運任せにしました!笑

 

でも周期の管理や確率の高い日がわかりやすいので、コウノトリはおすすめです。

 

結果としてはこのアプリを使いなが妊活を始めて、3ヶ月目で妊娠をすることができました。

 

妊娠した時はとーっても嬉しかったですが、

やっぱり1ヶ月目、2ヶ月目は何度もチャレンジしたのにできなかったわけですから、この状態がいつまで続くのかわからず、、自分でも驚くぐらい精神的に不安定になりました。

 

健康診断の婦人科検診は異常が見つからなかっただけで、

自分が妊娠できる体じゃないのかも、、

はたまた旦那の方に問題があるのか、、

 

女性としては働き方も変わってくるのが妊娠なわけですし、

『自分がいつ妊娠するのかわからない』

というのはもの凄くわたしを不安にさせる状態でした。

 

毎月一喜一憂する期間がどれだけ続くんだろう、、何ヶ月も何年も続いたらどうしよう、、

と、妊活をしてなかなか子供ができない人の気持ちを味わった期間でした。

 

「半年は様子を見てもいいんじゃないか?」

 

と旦那には言われましたが、

もしわたしに問題があって不妊治療を始めることになったらと考えると、なにも調べないで妊活を続ける状態が不安で不安で耐えられない!という気持ちを話しました。

 

「次もしできなかったら、検査に行きたい!」

 

当たり前ですけど、不安なレベルももちろん夫婦で違いますよね。

自分の気持ちが相手に伝わるまで話し合うことも大切だなと思いました。

 

そして、わたしを余計に不安定にさせたのがこのコロナ禍でワクチン接種がスタートした時期と妊活し始めた時期が被ったことにもあります。

 

職域接種で予約をしたにもかかわらず、

会場で妊活中の人(妊娠してる可能性がある人)には打てないと言われ帰りました。

仕方がないと思いながらも、接種のために接種日も早退をして、翌日休むかもしれないことも職場の人たちと話し合っていたので、接種できなかった理由を話さなくてはいけない状況でした、、

妊活の段階で上司や同僚に話すのも凄いプレッシャーですよね笑

 

勝手にですが、その状況も余計追い詰められる感覚がしていました。

 

一喜一憂の一喜の状態の時は、

今回妊娠したらいつ出産予定日なのか、待ちきれなくてすぐ調べちゃいます笑

 

凄く余談ですが、もちろん予定通り産まれないにしても、しっかり予定日を調べるサイトで計算すると思っている時期と違うこともあるので要注意です!

最終生理日から400日という計算で予定日を出すので、単純に10ヶ月後くらい?と思っていると予定日が違う月だった!ということもあるかもしれません。

 

ひとつ思っていたのは、わたしが早生まれなので、もし自分が自分の生まれる月を選べるなら、もう少し遅生まれの方がよかったな、と。

 

もちろんいつ産まれてきても嬉しいですけど、

あんまり早生まれすぎるのは大変なのかもしれないな、と感じることもありました。

(いろんな考え方があると思いますが笑)

 

妊娠した3ヶ月目が、ちょうど遅生まれ(4月)になるタイミングだったので本当にわたしの気持ちを汲んでくれてる子なんだな、と驚きました!!

※多少ずれても4月以降が予定日になるタイミング

 

人によって妊活期間は全然違いますし、わたしは短い方だったと思います。

 

それでも妊活期間は、特に働く女性にとってはかなり精神的に不安定になる時期だと実感しました。

 

女性たちが安心して子供を望んで授かれる会社、社会にもっとなったら嬉しいですし、

いつ子供を授かりたい!と思える人に出会えるかなんてわからないわけですから、女性は自分の体を大切にすることも重要、と思います。

 

産まれてきた子には、女性としての幸せもたくさん教えてあげたいです。